バイアグラ

治療法

現在、EDの治療薬として厚生労働省に認可されているのは、バイアグラとレビトラです。1998年にEDの治療薬として登場し、その効果の高さからまたたくまに世界中に広まったバイアグラを今更ここで説明する必要もないぐらい至るところに情報があり、簡単に説明しておきます。

バイアグラの効果率は、約80%といわれています。
副作用として、ほてり感や頭痛などが1割、動悸や吐き気、青視症などがありますがいずれも軽症です。
基本的にバイアグラは、性行為時に精力をアップされたり性的興奮をあげるような精力剤ではなく、勃起をサポートする薬剤です。

バイアグラが服用できない人
■ 狭心症や心筋梗塞治療のため、一酸化窒素(NO)供与剤を服用中、服用後の方(ニトログリセリン、亜硝酸アルミ、硝酸イソソルビド等)
■ バイアグラの成分に対しアレルギー(過敏症)の既往歴のある方
■ 心血管系障害を有するなど性行為が不適当と考えられる方
■ 低血圧の方(血圧で上が90mmHg未満、下が50mmHg未満)
■ 高血圧の方(血圧で上が170mmHg以上、下が100mmHg以上)
■ 脳梗塞・脳出血や心筋梗塞の既往歴が最近6ヶ月以内にある方
■ 重度の肝障害のある方
■ 網膜色素変性症(進行性の夜盲症)の方

バイアグラは適切に使用されれば副作用も少なく、安全な薬ですから使用を検討される方は、医師と相談の上、使用してください。間違っても個人輸入とかでこっそり服用しようと考えない方が良いですよ。バイアグラがアメリカで発売されたときにまだ日本で承認がおりていないときに個人でこっそり入手して、死亡した人もいますのでね。

また、バイアグラを服用されようとする方に薬をやめられなくなると心配する方もいますが、薬自体には依存性はなく、心因性EDの性行為に対する失敗不安を取り除くための服用でもあり、自信が回復すれば徐々に減量していき最終的には服用をとめるような行動療法的な側面もあります。器質性EDの場合はまた別ですが、器質性の原因が直ればバイアグラの服用も必要はなくなってくるでしょうね。

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